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  自動ドア改修工事


当社で工事した自動ドア改修工事を紹介します。

両開き型の玄関サッシを
片引き自動ドアに改修しました。

お客様の要望で少しでも間口を広く取りたいとの話から片引き型で設計しました。センサーは無駄な開閉を避けるためタッチセンサーにして、外部に面している玄関ですので下レールはステンレスガイドレールを埋め込みました。


既存の玄関サッシの写真です。

普段は向かって右側のドアを開閉して必要なときに左も開ける使い方でしたが、常時広い間口で使いたいとの要望でした。

まず、ドアを取り外して下の床をはつる為の養生をします。

はつり完了後、FIX部分のサッシを取付け、下ガイドレールを取付けます。

自動ドア用レールを無目(ランマ下のアルミの桟)内部側に取付けます。

自動ドア・エンジンユニットを取付て配線をして、FIX部分のガラス建て込みシーリングで固定します。

一日目の作業でサッシ・自動ドア部分の取付を完了して写真の状態まで出来ました。まだ床は穴が開いた状態ですが錠を掛けて戸締まりが出来る状態になりました。

2日目の作業開始です。左岸屋さんから床の補修を開始してもらい、自動ドアの配線・最終調整をしてサッシ・自動ドア工事は完了です。最後にタイル張って清掃をして全作業を完了しました。

完成写真です。今回の工事では既存サッシの扉以外のサッシ枠やガラスや壁を壊さずに自動ドアに改修する事が出来ました。

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