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ガラスのページ

サッシと同様にガラスも断熱性や機能性の優れたものが沢山、発売されています。

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 断熱複層ガラス


複層ガラスは、2枚の板ガラスの間に乾燥した空気を封入した空気層によって熱を伝わりにくくしています。組み合わせるガラスによって、断熱性、防犯性などを高めることができます。


右図のように一般サッシの単板ガラスの場合、冬期に室内から室外に出る熱損失率は63%にも及びます。下記のような複層ガラスの図と比較してみてください。


遮熱高断熱(Low-E)複層ガラス「サンレミッグ」


   日射侵入率(%)      室内熱損失率(%)


室外側ガラスに特殊金属膜をコーティングした夏冬兼用の遮熱高断熱(Low-E)複層ガラス、室内に入る太陽光を50%以上カットして冷房効果を高め、冬は室内熱を外に逃がさないため、通常の複層ガラスよりも暖房効果が上がります。また、紫外線領域の吸収性能が高いため、太陽光だけでなく紫外線も大幅カットします。


高断熱(Low-E)複層ガラス「レミッグ」


   日射侵入率(%)      室内熱損失率(%)


室内側にコーティングされた特殊金属膜が、太陽熱を通過させながらも室内の熱線(赤外線)は鏡のように反射します。つまり、採光、太陽熱の室内への取り入れを図りながら、一旦取り入れた太陽エネルギーや暖房などの熱を外に逃がしません。


一般断熱複層ガラス「ペアハート」


   日射侵入率(%)      室内熱損失率(%)


2枚のガラス間の空気層が熱伝導率を低くして、単板ガラスの約2倍の断熱効果。結露の発生を抑えます。


ガス入り複層ガラス


高断熱複層ガラスの断熱性能をさらに向上。冬の寒さの厳しい地域にお勧めです。
  
通常の複層ガラスの乾燥空気に代えて、熱伝導率の低いアルゴンガスを注入し、
さらに断熱性能を高めた複層ガラスです。高断熱複層ガラスの断熱性能を役15%向上させます。



ペアハートシルキー






ペアガラスの空気層にブラインドを内臓、ブラインドの折れや汚れの心配が無く、お手入れの手間が大幅削減できます。通常のブラインドの開閉の手間が必要ありませんので、サッシを明ければすぐに通風が出来ます。ブラインドの上げ下ろしや調光により、夏は涼しく、断熱ガラスの断熱効果により冬は暖かい。冷暖房コストも節約できます。




今お使いの窓を複層ガラスに
アタッチメントつき複層ガラス。


アタッチメントつき複層ガラスはリフォームに最適な後付け型です。リフォーム用として今ある窓にそのままセットできる複層ガラスです。


 すりガラス加工


ぼかしガラスとも言いますが、いろいろなデザインで、すりガラス加工が出来ます。
 下の写真は家紋部分を摺っていますが、逆に家紋部分を透明に全体を摺る事も出来ます。


右の写真は古くからあるデザインを全体を摺ったガラスです。
家紋や右の絵などは和室の障子や仏間の扉に。
また事務所や店舗のガラスに社名や会社の
マーク・イメージキャラクター等も加工できます。


(写真が反射してしまいました、へたくそでスミマセン ^^; )

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