硫黄島の戦い 栗林忠道

平成２４年７月７日（土）　第十三回講演会（会場：三条中央公民館）報告

　次回講演は平成24年１０月２６日（金）19時開始予定

　演題は，「山岡鉄舟」です

　会場は「加茂商工会議所」

　　ご参加された方々の感想を記します

　　　　　　　参加者の感想

五泉市　U.Y氏
「戦後日本を守ったのはアメリカではない。英霊達である」
というお話が心に染み入り，よく理解出来ました。
また，
「気付いた人が自分の立っている所で自分の立場でやるしかない」
と話して下さり，私も世の中の批判はやめて，
そういう先生の生き方を習っていきたいと思いました。

三条市　H.F氏
晩年保護司をしていた伯父の一人が，海軍に従軍していて，
母の実家へ行くと靖国神社に祀られた若い頃の肖像が掲げられていたが，
尊皇的な話を聞くことはあまりなく，食糧難の話題が多かったということもあって，
講演に真摯な情熱的に訴えかけるものは感じられたが，世代の違いは否めない感じがした。
象徴として国事行為に限られた公務を遂行する天皇の報道を見ていると，
妬み等からの様々な見解を示す人達もいるようだが，外国人に対する違和感と対照的に，
親しみや安堵感を覚えることも否定出来ません。

三条市　N.Y氏
小学生の子供を持つ親です。学校での教科書から学ぶことの他に，
別な視点からも歴史を見る必要があるのだということを，
親として教えていきたいと思います。

燕市　Y.K氏
岡田先生の心を震わす御話を聴かせて頂き，大変感銘を頂きました。
今後も講演会に参加させて頂きたいと思います。

新潟市　T.Y氏
協力費千円で参加しやすい。
風化させてはいけない歴史を語り継いでいかなければならないと思う。
以前の新聞に載っていた句が私の中に焼き付いています。
　・犬死にと死者を冒涜する平和
　・屍を枕に平和の惰眠する

新潟市　A.Y氏
テキストに沿った朗読会(?)の感もあったが，なかなか熱のこもった講演であった。
「大和魂…!」
休憩なしのぶっ続け二時間半…お疲れ様点!　脱帽!!

三条市　K.M氏
とても感動しました。

三条市　K.K氏
感激しました。涙が止まりませんでした。

加茂市　M.T氏
過去を知り，伝えることで，自分のアイデンティティーを再認識しました。
来て良かったです。

新潟市　H.K氏
栗林中将の素晴らしさに改めて感じ入りました。
沖縄戦も今まで我々に伝わって来たことと違って意外でしたが，
すごく安心しました。
これからも日本人としての誇りを持って進みます。

三条市　N.J氏
硫黄島の戦いについては独立総合研究所の青山繁晴氏の講演を始め
映画等から内容は知っては居りましたが，改めて本日の講演会を聞いて，
日本の未来の為に命を懸けて戦った先人がいるということ，そして，
守り抜いた日本の誇り，魂，尊厳があるということに，身をつまされました。
総攻撃のときの栗林指揮官の訓示
「〜諸君の霊に涙して黙祷を捧げる日がいつか来るであろう」
の言葉に応えるだけの国になっているだろうか。
今日の話を子供達にも伝えます。ありがとうございました。

三条市　W.T氏
生きて帰れないと知っていて，日本本土を守るため，
天皇を守るため，戦われた栗林中将や陸軍に涙しました。
今の自分を恥じると同時に，日本人の誇りを感じました。
ありがとうございました。

三条市　K.K氏
硫黄島の戦い，沖縄の戦い，このような戦の影響で
本土決戦を回避出来たと思った。
沖縄には行ったことはあるので，今後は靖国，硫黄島へ行って
日本のために戦ってくれた先祖へ感謝を申し上げたい。
そして，このような史実があったことを学び，
自身の行動に活かしていきたい。

新潟市　T.T氏
ポツダム宣言の内容が正しく分かり，良かったです。

新潟市　H.M氏
あまりにも知らなさ過ぎたことが分かりました。
真実，事実を知り，叡智を後世に伝えていきたいと思います。
本当に教えていただき，ありがとうございました。

長岡市　W.H氏
ありがとうございました。
私なりに，後進に日本人としての誉を伝える所存です。

新潟市　N.K氏
今の政治家，役人はもっと歴史を学ぶべきでありますし，
学校でも教える必要があると思います。
良い講演会をありがとうございます。勉強になりました。
今後もお願い致します。