水彩画 春のスケッチ 夏のスケッチ 秋のスケッチ 冬のスケッチ 【タイガーミキのスケッチブックから】

守門のつり橋
▲水彩画 守門のつり橋 2007/10/07
水彩画 初秋の八木ヶ鼻
▲水彩画 初秋の八木ヶ鼻 2007/07/27
彩画 スッケチブック 柿
▲水彩画 晩夏の柿 2006/08/30
彩画 スッケチブック 茄子
▲水彩画 茄子 2006/09/12
水彩画 スッケチブック 栗
▲水彩画 栗 2006/10/10
水彩画 スケッチブックより

 水彩画 秋の色彩は心を癒す

秋は紅葉に代表されるように、スケッチには紅や茜色、それと青緑系の水彩絵具をよく使います。
日本人が無意識に好む色かもしれませんね。
きっと、心が癒される色なのかもしれません。
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[守門のつり橋]
夏の終りといっても残暑が身にこたえる9月に、友人に教えられて向かった先は守門岳のふもとにあるつり橋。
冬が近ずくと雪が積もるため、渡り板が取り外されてしまい、春先まで渡ることができない小さなつり橋です。
つり橋を渡りきったところで、座り込んでスケッチをしました。
川のせせらぎが心地よく耳に響き、あっという間の一日でした。
この絵は2007年度の「第3回三条市美術展」に出品しました。

[初秋の八木ヶ鼻]
昨年の夏の終りに火曜会で三条市下田へスケッチ旅行した時に描きました。
風景は、初めての挑戦でしたが、先輩に描く位置や、ポイントを教わりながら、どうにか絵らしくなったようです。この絵は記念として「第32回火曜会展」に出品しました。

[晩夏の柿]
8月の中旬になると青々とした柿の実が育ってきます。これから秋に向かってきれいな茜色に色づきます。
この色の変化がなんとも美しく、毎日の楽しみの一つです。
遥か昔に、初代酒井田柿右衛門がその色に魅せられたというのも良くわかる気がします。
この絵は、三条市第9回文化団体協会展に出品しました。

[茄子]
教室で描いた、葉付きの茄子です。ザルに乗せてあって、畑からとってきたばかりのようです。これも演出ですが、ザルをそれらしく描くのがむずかしい。

[栗]
教室で栗を描きました。全体のスケッチは適当に描くのですが、イガの色相いが素晴らしく、着色をするのがとても楽しかった。水彩画向きかも知れません。

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