アレルギーは身体が発するSOSです!
アレルギー症状と原因
[症状]
[原因]
アトピー性皮膚炎
空気中
かゆみ、かさかさ、しっしん、
ダニ、誇り、花粉、排ガス、
皮膚の炎症
ペットの毛など
花粉症
食 物
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、
糖分・脂肪・動物性タンパク質
結膜炎、目のかゆみ
のとりすぎ
気管支ぜん息
化学物質
せき、たん、ゼーゼー
農薬、食品添加物、合成洗剤、
その他
医薬品、化粧品、新建材など
リウマチ、胃腸の不調、頭痛、
ストレス
唇の荒れ
仕事、人間関係の悩みなど
身体の中からの対策
身体の外からの対策
無添加・無農薬の食材を
刺激を避ける
食品添加物や農薬などが身体に負担をかけ、
刺激になる化学物質に触れないようにする。
アレルギーの引金となっています。
清潔に
まず、毎日の調味料は無添加のものを
細菌がアトピーをひどくしている可能性が高く、
使いましょう。
汗や汚れが引き金になることも多いので毎日
精白されていない食材を
入浴・シャワーで常に皮膚を清潔しておく。
白米や上白糖など精白された食べ物は、
保 湿
ミネラルや栄養分が抜けてしまっています。
アトピーの方は乾燥肌(ドライスキン)が
米は玄米・発芽米・胚芽米を、砂糖や小麦粉
多いので保湿に努める。
なども精白されていないもの選びましょう。
身につけるもの・入 浴
和食に切り替える
衣料品・寝具は
欧米化した食生活は油脂のとりすぎで、身体
下着や衣類、ふとんは木綿を使いましょう。
に負担がかかりアレルギーの引き金に
汗をかいたらひんぱんに取り替える。
なります。日本人本来の和食に戻しましょう。
ふとんも日に干し、干した後掃除機を
糖分をひかえる
かけるとよいです。
糖分を摂りすぎると、アレルギーの炎症を
洗剤・石鹸は
抑えてくれる体内のカルシウムやビタミンを
刺激になる合成洗剤は使わず、粉石けんや
消耗します。清涼飲料水などで糖分の
無添加の石鹸、石鹸シャンプーを使いましょう。
摂りすぎのないようにしましょう。
化学的な柔軟剤も使用しないようにしましょう 。
栄養素を積極的に補う
浴室に
アレルギーは体内のにしくみが過剰に反応した
刺激になる水道水の塩素を取り除く、
結果起こります。
風呂用浄水器を取り付けましょう。
免疫力を高めるため積極的に必要な栄養素を
補いましょう。
すぐに骨折する、肥満、アレルギーなどの子どもがたちが増えています。
糖尿病や動脈硬化など大人顔負けの生活習慣病にかかるこどもも急増。
集中力がない、突然「キレる」などの問題も深刻化しています。
お子さんの心身の健康に重要な食生活は、お母さん次第。忙しいから、
面倒だからと、加工食品やインスタント食品、出来合いのスーパーの
惣菜に頼っていませんか? 料理とは良い食材を使って愛情こめて作って
あげましょう。未来ある子供たちのために食事の大切さを見直しましょう。
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